事業案内
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列車を安全に走らせる為、頑丈な車両としっかりした線路が必要です。線路は、専門用語で軌道といい、この軌道を新しく敷いたり、点検、修理を専門の仕事にしている職人さん「軌道工」といいます。
実際の作業風景を掲載しておりますのでご覧ください。
作業風景ブログ
平成26年度6月社内安全衛生会議
金沢文庫工事事務所にて
今回の安全衛生会議の主な内容は、
「倒壊・崩壊災害の防止」と
「熱中症の予防」について行いました。
3枚目の画像は熱中症対策グッズの紹介の様子です。
平成26年度6月社内現場安全巡視
平成26年6月16日(月) 昼間作業
京浜急行電鉄 久里浜線 久里浜工場信号場構内
軌道整備
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1枚目の画像は線路を上げて水準を整正している様子です。
線路の水準を水平にすることにより、列車の横揺れを抑えることができます。
画像中央下部にある緑色の器材(豆ジャッキ)を使って線路を上げています。
2枚目の画像は砕石を搗(つ)き固めている様子です。
先ほど豆ジャッキで上げた場所の周りをタイタンパー(T字型の機材)を使い、
線路の下に砕石を入れて、線路の高さを整正しています。
3枚目の画像は現場内の熱中症対策の様子です。
右側のタンクは作業中の水分補給用に用いるウォータージャグです。
左側に見えるのは、濡らして首に巻いて使うクールタオルと、
脱水症状が発生した際に用いるOS-1です。
安全優良事業場賞の受賞による表彰
安全優良事業場賞を受賞し、弊社が表彰されました。
平成26年度5月社内安全衛生会議
金沢文庫工事事務所にて
今回の安全衛生会議の主な内容は、
「飛来・落下・転倒災害の防止」と
「ストレスと疲労の予防」について行いました。
平成26年度4月社内現場安全巡視
平成26年4月8日(火) 昼間作業
京浜急行電鉄 本線 杉田駅〜京急富岡駅間
搗固め(軌道整備)
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3枚目の画像はピンクリボンの設置の様子です。
(レールに付いているマグネットから伸びているピンクのテープ)
作業時にケーブルを損傷しないようにするための目印になります。